
SV925
RS209-P
¥16,500(税込)
¥8,800円(税込)
シルバーで頭の部分を丁寧に削りだし、体の部分はタガネで鱗の模様を丁寧に<打刻>し表現しています。
タガネで叩いたところから亀裂が入りやすいので<焼きなまし>を繰り返しながらゆっくり曲げていきます。
打刻について
スタンプワークとも言われる技法。
鉄製の棒の先端に好みの模様を掘り、金槌で上から強く叩くことでほった模様がシルバーに映ります。
masamuneの職人はタガネから製作しています。
焼きなましについて
貴金属を加工しやすくするために高音で温めます。
およそ700度前後まで温め急冷します。
焼きなましをすることで冷えていても柔らかい状態を維持し伸ばしたり曲げたりする加工がしやすくなります。
また、硬い状態のものを叩いたり曲げると割れてしまう可能性が出てくるのでそれを事前に防ぐ意味でも行われます。
棒状のヘビを用意しておりますので、ご要望に応じてお好みの形に仕上げることもできます🐍
商品詳細